キャラ萌えでも結構、ヒャッコー

 
屍姫 赫 第4話「惨美歌」
 一般的なマンガとして、主人公じゃなく兄貴がヒロインといちゃいちゃというか密着するってのはどういう事なんだ?
ヒロインあってストーリーが転がってくのにまるで少年漫画的な嬉ハズカシもないんだな… ずっと重いのか…
 アイドルだった女がそのまま屍となり、マネージャーは裏の人間を使って失踪事件として隠し続けるも屍姫
やられちゃいましたとさという話。相変わらず謎の組織とか屍姫と僧侶の関係性が明確でないから一方的な感じ…
 ゲストに飯塚雅弓でなんかそれ様の歌まであるみたいだな… そんでもって兄貴と主人公が遂にヒロイン挟んで
対面した訳だけど、これからはちゃんとどういう感じか説明とか入るんかなぁ・・・ 遊撃隊もほったらかしだし
他のチームもほったらかしだし出すだけ出して絡ませないってなんかなぁ… 全体的にまとめられてないというか
ヒロインの戦闘もやっぱり苦戦するし微妙だなぁ… 兄貴のあの技はなんなんだよ、法力?
 主人公がラブ分が同級生の子くらいなもんで視聴理由をどこに狙って作ってるんだろうなぁ・・って感が強く
なってきた。バトルもそう良いもんじゃないし、困ったアニメちゃんだな。もしかして後半面白くなってくる系なのか?
  
  
CHAOS;HEAD 第3話「接触-contact-」
 あかね色同様すっごいサブい回だった、厨ニ臭いワードが嫌いな人はもう逃げたな… 痛いわ。
 相変わらずオタク向上系の主人公だけど、ネオジェネの犯人なのではないかという気が晴れないので昔世話になった
医者を尋ねるも覚えておらず、過去の記憶を思い出していた。そして新たな事件と供に事件を予言するような歌詞で
話題になっているバンドがある事を知り、ライブ会場に行って見ると自分だけのビジョンと、自分の癖のような言葉を
耳にするのだった… あーあーあーライブの女嫌だー 多分こっから急激に厨臭くなってく予感。
 主人公は過去にバス事故を絵に書いて予言してたり、事件現場に自分の姿がある写真が何故か日付を遡って存在したり、
謎の剣のようなものを持っている女性を見かけたり… ストーリー以前にサブい感じだなぁ… 世界観が確立して来て
ここでそっちに雪崩れ込むのはちょっと勇気がいるなぁ… オタク・電波に謎の世界というか・・・ 頭テンパリ集団
だけじゃ説明できなくなったな。OPからまぁそういう作品ですって話だけど。
 ギャルゲなのでキャラ揃って明確な何か判ってナンボって話だけど、この醸し出される雰囲気に付いて来てる人が
増えるとも残るとも思えないので正直後半まるで話題にもされなさそうな作品争いに早くも足を突っ込んでるな。
 
  
あかね色に染まる坂 第4話「藍色のマッドパーティー
 お嬢様があんまりにもな事をやり出したので逃げ出したくなった。
 綾小路家でのパーティーに誘われた一行は船上パーティーへ参加するのだが、色々な問題の末になんだかなぁ・・・という。
 レンレン回なのかと思った優姫回だったのか?ツンツンしてるのにこういうの用意するとデレるんだな、くぎゅは。
渚が胸元開いたパーティードレスを着たもんで女を意識してしまった主人公はまた精神世界へと旅立ったのだった。
石田ボイスが仙人のように諭してくるけどやっぱりギャグだったな。力ちゃんがやってる先生は浮ついてるというか
こういうチャラ大人って合ってるんだろうかね。そんでもってまた訳わからんサブストーリーが。これはなんなんだ
DVDだとサービスシーンになってるとかでは無いんだろうし… これを入れる理由は何時になったら判るんだか。
そんなんだったらもっとヒロインアップにしたシーンでも入れれば良いのに、何の為の衣装換えイベントだっての。
 コントなんだろうけど涼ちゃんがやってる鬼太郎が火を消したりマグロ取ってきたりギャグなのかなんなのか、後
マグロ解体新書ーじゃないけど嬉しくないパンチラもあったもんだな。ヒロインの片割れはどうもフラグを立てにくいな。
さっさとWヒロインに持っててにやにや出来る取り合い展開にしてくれりゃ良いのに、何の為のハーレム分だい。
 
 
ヒャッコ 第4話「3コメ牛飲馬食虎食・6コメ虎は虎連れ」
 キャラ萌えだけどだんだん好きになってきたわ、でもキャストがスパっと決まらないからキャラ増えても固定化し辛い。
新しく出てきたというか名前紹介された独楽こと犬だけど、新人?声がバラけてなんかキャラに納まらない印象だなぁ…
 みんなで学食行こうぜ!って行ったら大盛りで一悶着、美術の時間でモデルしながらスケッチだったけど何故か写真
撮影回に…って話。前後してるけどやっぱり問題無いかな。相変わらずバイさんは飛んでるな。
 正直ゆりしーなのかじゃないのかいい加減にしろって言いたいんだけども。それは置いといてやっぱりヒロインは密かに
人気があるって設定なんだな。言われるがままポーズ取ってたけどこういう弱気系流されヒロインはエロい展開というか
同人期待したいなぁ… まぁ陵辱なんですけど。虎子もカウントというか余裕でストライクなのでバイさんに襲われる。
 干支と関係性もあるのかなぁ…なんて思ったんだけどもそれ程でもないのか?龍と虎がケンカしてるのは判るけども
馬に嫌われてるのは何なのか。後犬出てきたけど猿と仲悪いんだろうかね。蛇と龍が同調するのは判るけども…
後蛇なのに鼠にやられそうだよなぁ… 鼠つえー。 とりあえず冬馬回はまだかと言いたい。
 
  
とらドラ! 第4話「あの時の顔」
 話が前後してるけど何の問題も無いかな。後インコちゃん普通に喋ってた。
 大河の家で何時ものようにセルフご奉仕してた竜児はピンボケだらけの北村の写真を見つけ、大河の代わりに撮ってやる
事を約束するのだが… 原作に無い部分も補完というか修正されてるけどまぁ良いんじゃねぇかなぁ…
 北村の写真が一杯でにやにやする大河が可愛かったんだけども、告白された時の顔が良かったなんてわがままだな・・
竜児はみのりんのバケツでプリンの写真をちゃっかり手に入れたりというか普段着で笑顔で何の問題も無いじゃねぇか。
大河がネガティブうるさいので口にイモを無理やり詰めこんで、喉が詰まる所だったじゃない!!ってのは流石にこの時勢
スルーしたか… まぁ問題無いけどちょっとね。俺はそれより椅子に座る前の怒涛のダンスをやって欲しかったかな。
 いやいやいやいや遂にキタエリcvのね川嶋亜美が来る訳ですよ。天使な表の顔と裏の糞みたいな性格ブスがねどうやって
というか喜多村英梨なら余裕かなぁ… うぎゃーーとかいやーーーとかそういう女の叫び分が欲しいな、やっぱり。
でも正直ヨゴレ気味だけど一番主人公に密着してくるって点では大河よりヒロインぽくはあるかな?無いか、酷いし。
バカイヌ!って真似してたキタエリだけども、仲は良いんだろうかね… これから罵倒されまくる訳だが。楽しそうだな。
ストレートに女の喧嘩をやるんだし、どんだけ憎ったらしく出来るかなぁ… 頑張れキタエリ!!
  
  
CLANNAD AFTER STORY 第4話「あの日と同じ笑顔で」
 原作絵を効果的に使われて正直ウルっと来た。春原好きだわやっぱり。
 いつもと様子が違う朋也と春原を心配する杏達の思いとは裏腹に遂に殴り掛かりそうになってしまう朋也。そして芽衣
ちゃんは春原の為にサッカー部にもう一度やらせて欲しいと頼みに行くが・・・ やっぱり糞野郎どもでしたね。
 原作でもこれは酷いって思うように書かれてるのでビジュアル化してさらにむかっ腹立ち捲くりですよ、芽衣ちゃんに
ボールぶつけた奴は死んでしまえってな。まぁそれゆえ春原登場とかお前なら良いと思ったんだよとか殴り合った後の
笑いと過去の出会いとね、春原ルート完結へと流れて行く訳だけど。春原は普段ぞんざいに扱われてるけども朋也とは
そういう腐れ縁というかどうしようもない感じで始まったゆえに笑いあえる仲なんだなぁってのが凄い出てて良かったな。
最後のボロボロの笑顔がゲームやってたのを思い出させてあー良かったってもんだ。
 春原ルートの光回収で次は美佐枝さんルートだな、朴ロ美登場か。こうなるとやっぱり勝平も出ないといけないと思うが
次かな?でもやっぱりゆきねぇが先だろうかな。椋をヒロインまで持ち上げてないしアリかなぁ… それともパラレル
展開始めてからとかか… そういうのは視聴者にすっと理解されないだろうし流れに汲みこむのがベターかなぁ…
でもゲームの作りって大事だよな、光回収と渚救出と… まぁそういうもちゃんと考えられるのが京アニだしな。まったり
待機だな。
 
 
tsunpiri.jp
夏子と千和のツンピリラヂヲというね「わさビーフ」でお馴染みの山芳製菓が提供のラジオなんだけども。桑谷夏子
斎藤千和でボイクルの二人ってことでやっぱり変わらないというか、この二人はどっちも突っ込みって気がするし
ズバって言い過ぎてw 途中で気を使ったなって所が明らかにあるのが笑えた。
わさビーフとか商品の宣伝をしつつ基本的にルール無用のラジオらしいのでそういういつもの感じを期待してる人は
良いんじゃないかと。