アベノ橋魔法☆商店街


アベノ橋魔法☆商店街 Vol.1

アベノ橋魔法☆商店街 Vol.2

アベノ橋魔法☆商店街 Vol.3

アベノ橋魔法☆商店街 Vol.4

アベノ橋魔法☆商店街 Vol.5
アベノ橋魔法☆商店街を紹介するんですけども
 
朝比奈あるみ:松岡由貴
今宮聖志(サッシ):サエキトモ
ネムネ:久川綾
ユータス:小山力也
パパン:藤原啓治
雅ジイ:青野武
朝比奈文子:金月真美
今宮太郎:渡部猛
今宮新:龍田直樹
今宮満代:氷上恭子
今宮沙也香:岡村明美
アキ姉:石井康嗣
幸平:小西克幸
またもやはてな抜粋なのだがキャスティング的には懐かしいといった方が良い感じのメンツですかね。
まぁちょいと昔のアニメですから… 
内容的には主人公の二人、朝比奈あるみと今宮聖志の二人と二家族・商店街の人達を巻き込んでの
世界とかシチュエーションパロディアニメといえば判りやすいんだろうか。
まず始めにあるみがドツボにはまるくらいかわいいのだがそれを語るには大変なので
端的に言うと関西弁+松岡由貴=最高!!ということです。
アニメが進むにつれてとんでもない顔とかとんでもない事言うようになってくるんだけど
それはそれでなんかいろいろあるので面白いしかわいいけど可愛さで言ったら一話に集約されてる。
「人間なんちゅーたかて達者がなによりや」ときめ台詞も言いつつ可愛い幼馴染としてしっかり描かれてるので
一話は何回も見た。可愛いから。
アニメ本編は基本的にジャンルパロディーという一言に尽きるので
王道やセオリーにそった物の流し方をして面白くないわけが無いと言うことなんだけども
個人的に来たものがある話をピックアップしてみる。
 
第三話 合体!アベノ橋☆大銀河商店街
題名の通り合体!ということでロボットモノで宇宙都市のアベノへ飛ばされた二人が鬼とあるみのパンツを
求めて暴れまわる回。制作会社がGAINAXということもあり自社パロがあったりなかったり。
次回予告でエヴァパロってのは定番らしいけども内容もパロディしてます。
戦闘ロボ登場シーンがエヴァの曲をそのまま流用してるのも普通に面白かったけど
ロボットアニメピラミッドを出しちゃったり町のオブジェがどことなく別の作品を思い出させたり
最終決戦が何かへの訴えのような気がするが兎に角、技が入れ替わってるっておんはツッコミ所なんだろうか…
大空魔竜型の方が波動砲ウルトラマンぽい方がフェイスオープンするとは…
なんかずるいというかベタすぎる話ですよ。でもどことなく懐かしい。
 
第八話 ときめけ!アベノ橋☆学園商店街
タイトル通りギャルゲーの世界で学校に来る子はみんな何かに似ている。
始めに出会うヒロインはあみりゅんとか言う馬鹿っぽい感じのベタな萌えキャラっぷり。
スタチャということなのかはわからんけどもcv堀江由衣です。
そしてときめけに一番かかってるのではないかと思うのだけど伝説の木の下で待ってたり
メガネ掛けてアホ毛だしてエヘッとかてへっとかベタな聡明期な感じのキャラを金月真美が担当。
まぁ個人的にはほっちゃんなんですけどもなんでもありかってくらいほっちゃんパロ。
実は私天使だったの。一緒にもう一度鯛焼き食べたかったな。うぐぅ。でも本当はHMX−12って言うの。
といろんなモノを混ぜ込み過ぎだけどほっちゃんいたらやりたくなるネタではあるなぁ… なんて。
あとシスプリとかエヴァのシンジの妄想みたいな世界の綾波が出たりとまぁ知ってれば面白い話だけど
こんなに前編濃いとオタクであることが視聴条件になってるかもしれない。
 
なんつーか濃いなぁ…のとここはもっとってのがあるアニメ。
最終話はあっさりしすぎてるというかあっけない。
でもあるみが可愛いから良いんだろうかね。なんか陰陽師の説明が薄いというか
ユータスとの関係とか力を使ってなんで世界を変えられたとかなんかムリクリ大団円に終わった気もする。
そういやユータスが良い感じに力ちゃんだったなぁ… なんかまじめなキャラかと思ったら
声が裏返ったり実はおっさんだったりとなんか期待以上の小山力也だった。
ネムネ共々良い感じだなぁ… 昔の話は切ないけども。
なんかノスタルジィっていうよりはぼけーっと見て楽しむようなアニメだった。
 
涼宮ハルヒの憂鬱を見たんだけども
面白いなぁという以前に作画とかいろんな所が細かいのでこりゃ確かに他とは段違いってのも
わかるなぁ… まぁ先にリリカルトカレフを書くのだけどね。あとトップ2はアレで良いのか?
なんて思ったり。劇場でしっかり終わらせるんだろうかね。