かみちゅ!ももう…
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そのうちの2巻を消費して後1巻となんとも感慨深いです。そうでもないか。
後半の巻はほぼ地上波未放送分がふくまれてるのですがすごく良い。
地上波で放送された分を凌駕するほどの力。
地上波では金が大好きの亡者守銭奴に見られがちな祀なのだが
DVDでは感動的な姉妹愛を見せてくれるのでグッドだよグーッド。
そんな姉妹愛が家族ドラマが見れる6巻は三枝姉妹の話。
まぁダメ神様八島がもとの三角関係で…という話でみこが出まくる回だったりする。
コメンタリーはもちろんみこ役の野中藍ぽんですがほんわほんわしてる。
あまずっぱい章吉とみこのデートっぽいかけおち?な感じなので
もちろんそんな感じのセリフもありの展開ありーのでベタ好きにはたまらない。
もう一つの方がまた笑える。本編はごく普通のストーリーだけど、
コメンタリーのゲストがアニメ会の登場ということでテンション最高潮で過去最高の
うるささと盛りあがりっぷりとオタ臭い空間の創造に成功している。
アニタの色違いに発狂し、ゆりえの一挙手一投足に萌えて、
ギャーギャーという表現が最も似合っている状況。カオス。面白いです。
でも実際にこんな感じなのは流石に引くw
七巻では音響監督やらOKAMAさんやら登場で内輪での話で盛りあがる。
アニメ本編はクリスマスなんてしらねーよ!という祀がまた一悶着な話と
正月は何もしたくないんだよねと言う事と日本人に生まれたらこたつのまどろみ加減は
わかるよね?みたいな話。
全編だるい感じで、三枝家の団欒を見たり、一橋家の団欒を見たりと
そんな感じで楽しめる。みこの意味がわからない行動をコメンタリーで教えて欲しかったが
スルーされてたので気になるなぁ…。
次巻でラスト・・・。長いようで長かったかみちゅ!もクライマックちゅー!ってことで
ゆりえの恋愛もクライマックス。どんなまったりになるか今から楽しみだ。
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1巻で完結なんだけども萌え?というよりはほんわかぁ〜みたいな漫画。
ヤキモキしたりするけどもやっぱり好きな人とは一緒に居たいし幸せだなぁ…と
そんな話で、不器用なカップルのデコボコの恋愛模様が描かれる。
なんかもっとキャラ多めにしたりとかかな?と思ったけど割と省エネで重くない漫画。
俺は重いのが好きなのでちょっと読み足りないなぁ…と思ったり。
夕映の宴じゃーーーーーー!!と言わんばかりの夕映萌えな俺ですが
先に亜子。亜子は背中に傷があったり実は髪とか目の色素が薄かったりと知らんかった事が出て
まぁその後の展開はいつものラブラブコメコメな感じで…。
結局傷とかの理由は放置なのだけど魔法がらみなんだろうか…。
そして夕映。バクテイオーめでたい!
パルにばれた時点での責めはあったがそれ以上に恋愛感情がばれてしまうと言う
ラブ臭は伊達じゃないという展開に。カモとパルのWエロオヤジのコンビは良い感じで活躍しそう
のどかに知られてひどく焦燥する夕映も吹っ切れた感じになって問題は今後。
ネギは二人一緒じゃダメですか?みたいなフタコイ状態を選ぶのか。
それともハーレムエンド上等なのか。
冒険側のストーリーが全然進んでないのでまったりしてる感じ。
茶々丸と千雨のコンビはなかなかおもしろい。
茶々丸が徐々に女の子ぽくなってきてるのでなんか嬉しかったり。
そのままそのままイケー!みたいな。ロボットとのバクテイオーってありなのかどうか…。
今回は夕映とのどかの友情のシーンが印象的だった。
なんか三角関係もこんだけいけばありな気もするがそれはないんだよ?
なのかなぁ・・・。こんな気質の漫画ならアリアリな気もするけど。
夕映がもっと活躍すればそれでいいです。が