キングダムハーツⅡほぼ終了

長いことキングダムハーツⅡを攻略していたわけですがなんか何にも書いてないなぁ…。
 
えーと前回の冒険からソラが眠り姫状態になりそれを目指させるためにロクタスという
ソラのノーバディを操作して俺の夏休み終わっちゃったまで進めるわけですよ。
今回の話でハートレスとノーバディが出てくるわけですが
ストーリーの膨らませるだけじゃなくてゲーム性の向上も担っているという話。
ハートレスとは違う質の敵を登場させることによりイベント・戦闘ともに
盛り上げることができてるなぁ…。ひとつの物語として隙がないというか
流れ作業でだーっと進めれるぐらいの戦闘バランスだし
前にも言ったとおり終盤に向けてアクションボタンによる先頭の劇場化というか
アクションRPGとしての格の違いというか普通のアクションだけでなく
特殊ギミックによる戦闘舞台の全面使用でより戦場に立体感と臨場感を生み出している
と思った。あとはお約束というか王道も大事だという話か。
 
ⅩⅢ機関という滅茶苦茶渋い集団なんだけどもキャラ人気もあると思うけど
声優。チョイスが憎いと言うか豪華過ぎて感動ものだった。
大塚明夫中田譲治若本規夫の三人がいるだけで満足だったけどその他にも
いろいろな有名どころ・大御所が登場しているらしい。
ストーリーの一端を担ってるアクセル役の藤原啓治が良い感じの青年だった。
アクセルはリクのノーバディ?よくわからんけどロクタスに引かれてる所を見ると
なんか関係あるのかなぁ・・と
ムーランの世界の敵の声が藤岡弘。だったんだけど映画でもそうだったんだろうか。
割と序盤なんで印象は薄いけど。
今回もウィニーザプーこと熊のプーさんの世界があったんだけど
プーさんの声優の方はお亡くなりになったようで声が違ってるのが残念。
声優について一番言いたいことはすごい豪華だって事と山寺宏一こと山ちゃんが
一人で何役もこなしてることだろうなぁ。俳協アップルーと
俳協の山ちゃんですがメインキャラのドナルドを初めサブキャラクターを何役もこなしてるので
どの世界に行ってもほぼ山ちゃんの声が聞けるという状態に。
ディズニーというか世界レベルで活躍してる声優はすごいなぁと。
クラウド役の櫻井孝宏もACの奴でレッドカーペット歩いたらしいけどなんか
スクエアとかディズニーとかゲームでもワールドワイドみたいなのなのかなぁ・・・。
 
キャラクターというかFFのキャラが結構増えてきた。
一番のインパクトは子安武人サイファーがなんか子供で面白い。
セッツアーがデザイン変更?あれが正確な髪型なのか?
ゲームの時は真中わけのロンゲだったと思ったけどしかもなんか性格があれだし…。
しかも置鮎龍太郎という…あと司会が何気なく諏訪部順一ってどういうこっちゃ
この二人はⅩⅢ機関のほうがよかったんじゃないか?
セッツアーが面白いので思わずHPなくなってフラフラになるまで叩きたくなる。
ビビの声が大谷育江で女の子なのか男の子なのかわからなくなった。前から不明だけど。
いや立ちションしてたから男か?
あとユリパの三人がちびキャラで登場。いただき〜の方から出たって事か?
 
ラスボスはすごい渋いまんま倒しちゃうのでいやっぷりゃ〜わかもとなんだぁ〜
みたいな感じで戦ってる最中面白かった。
あとリクが参戦したことによりドナルド・グーフィーがどっちかが要らない子になるかなぁと
思ったけど最終戦は二人だけなのでなんかなぁとも思ったけどキーブレードの勇者だけなので
仕方無いっちゃ仕方ないか。
そしてラスボスより強い裏ボスのセフィロスが強いこと強いこと。
気を抜けば一瞬でやられるってのがなんとも言えない…。
あと想像した以上に最後の武器があんまりカッコ良くなくて残念だった。
アルテマウェポンのほうがカッコイイかも。
 
最後の引きで完全にⅢの製作が決定したようなものだけど
次で終わりかなって気はしてる。
最後の大本倒して終わりかなぁと。最後はカイリを操作できるようになったり
今まで行ったところの仲間を連れて行けるようにならんかなぁ・・と
あとはリクの参戦で思ったけど人数をFFの基本の4人にしたらなんかバランス取れるかなぁ
と。容量とかで無理かなぁ…。戦場にまだ余裕がある気もするけど。
 
まぁ普通に長い小説をサクサクと読んでる感じで面白かった。
3Dもののお約束としてパンチラは確認した。裏ハデスは想像できるのでそろそろ
うっぱらってしまおうかなぁ・・・。
 
ARIAを思わず購入。ARIA社長かわいいよARIA社長。
ぷいにゅ〜ってなんかいいなぁ
アニメレンタル出ないかなぁ。