ちびっこって言うな!

昨日の続きの話なんですがまた増えたんで混ぜ込んで話そうと思った。

トップをねらえ2 3・4
順序が逆になってしまったものの両方を見ました。
3巻の当たりからなんかおかしぞ感があったんですなぁ・・・と思った。
完全にネタバレなんですがノノはトップレスでもないバスターマシン7号だったという
突拍子も無い感じでお姉様のピンチに駆けつけます。ワープで。
なんか前半と後半でまったく言ってる事が真逆になってるのだけど
それはまたなんか覚醒したと言うか悟ったというかそんな感じだと思う。
脚本の榎戸氏のインタビューで魔法少女ものみたいに変身ってのは確かにそうだなぁ…。
と思わざるを得ないくらいの変身っぷり。
脚からのレーザーの機関がどうなってるのかが良く判らんけどカッコイイから良いのか?
コスチュームというかトップレスの服の上にさらに武装した感じで
アンテナというかアホ毛マブラヴの純夏並に動いてるし。
双子がタイタンで発掘していた長生きトップレスは実はホンモノの宇宙怪獣だった!
みたいな感じで登場したトップレスはほぼ死んでます。なんでだ・・・。
上下関係が何か揺らいだ感じで続くみたいな。
なんか世界が吹っ飛んだ感が強いのでなんかどこが良いよねとかデザイン以外言いづらい。
ラルクが可愛いというかなんか告白したみたいだったんでそこが良かった。百合物として。
トップをねらえの世界からのクロスオーバーというよりは単語はフリクリからも
引っ張ってるのでなんかガイナックスの作品のそれらを混ぜた感じでもないけど
バスターマシンというかガンバスターみたいなのが出るのかはどうなんだろうなぁ…
ノノがバスターマシンで決まってしまったので努力と根性でトップレスとバスターマシンが
さらにそれより上ランク位置付けのマシンに乗るみたいになるとは思えないなぁ・・・。
ノノのマシン軍団はガンバスターのヘッドを意識してたんだろうかなぁ。なんか似てる。
というかやっぱり意識した作りにしてるって事言ってたような。
ノノの目のキラリンがさらにウィング追加でドーンみたいなはっきりいうとガンバスター
印みたいな事なんだろうか。トップ自体見てないで判らんけどなぁ。
     
なんか萌え系のフリして実はグロロボット系だったトップをねらえ2とは打って変わって
正真正銘の萌え系青春アニメかみちゅ!4巻なわけですが
今回のコメンタリーは斎藤千和がゲストになっております。RODから御馴染みのいつもの
メンツって感じがします。舛成監督も倉田英之もいつもより喋ってます。
斎藤千和が選ばれた理由は二本目のDVDオリジナルの話がタマメインの話だから。とのこと。
一本目はついでです。
一本目の太陽の恋人たちは夏に放送された夏休み中の話。
夏だ!水着だ!タイムスリップだ!
というか感じの内容でいわゆるサービスシーン満載な感じ。
ゆりえはまぁ見たまんまのちびっこ体なわけですが問題は二人なわけで
まつりはスレンダー系という程でもないけど胸が結構あるので美人でナイスバディで言う事無し
とは行かず服に続いて水着のセンスもアレです。横縞ってかなーりマニアックだ。
着替える前は広島カープの服着てるしなんかなぁ・・・。まぁそこがチャームポイントでも
あるのかもしれんけど。見た感じ思ったけどキャラクター原案の羽音たらくが書いた水着姿だと
まつりは結構ボインちゃんだけどアニメだと控えめかなぁ・・・と。思ったけど
まぁそれは光恵への拝領という事で光恵!
おばさん臭い行動で潤い欲しいなぁな光恵だが爆乳です。でも中学生です。
なんだこの反則設定はと言う感じでたゆんたゆんと揺れまくって浮きまくります。
転覆シーンでは胸だけが浮いてそれを強調。
コメンタリーを聞けばわかりますがまつりと光恵は二人とも子供一人生んでるような体型に見える
くらいなんか肉感的に描かれてます。前半のサービスシーンの作画監督を水着だ。
ということで特別に呼んだらしく胸とかお尻とかが強調されてます。
影とかが最初のスカートはいてるあたりからエロい感じが滲み出るということになってます。
なんかそんな感じの話しかしてないけどまぁ見所はきちんと紹介した!
後半はみんなで昔の夏に戻って楽しみます。お母さんがかわいいよ伊藤美紀かわいいよ。
  
二本目の野生時代
猫猫猫猫猫ねこーーーーーーーってぐらい全編ネコワールドです。
町の猫が悪さしてるのを調べる為に飼い猫のタマに付いて行ったらそこには猫の世界が広がってた
みたいな感じの話。沢山小ネタがありますがコメンタリーで補完を。
普段は出番が割と少なめなタマがしゃべりまくります。にゃあにゃあじゃれたり
ブルース・リーが如く戦いまくります。
猫が好きな人には堪らん内容になってるが倉田英之が猫嫌いらしいという話。
ゆりえが猫化したりタマがちょっとした恋模様を描いたりとネコだらけです。
まじめな回と言うよりはギャグ回なので面白かった。
いい加減しょうちゃんにばれそうだなぁ・・と思った。
イカ食うのは良いけど縁側で種飛ばしちゃダメだよタマ・・・。
  
今回はコメンタリーが斎藤千和ということでビシビシ突込みが入ります。
ちびっこ先生降臨な感じでちびっこって言うなぁー!!と喋ってるのがなんとも・・・。
実力派と言われながらも誉められたいでも誉められると不安になるという斎藤千和
舛成監督は伸びた鼻をどんどん折っていってるそうなので良い事だ。天狗にならなくて。
今度は誰がくんのかなぁ・・・。
俺は出番が少ないみこが沢山出る回に野中藍を呼んで欲しい。
みこはタマより出番が少ないよ。ほんと。
あとは誰だろうなぁ・・・ループして3ヒロインゲストとか八島様とかだろうか。
コメンタリーのパイオニアとして頑張って盛り上げて欲しい。
でもコメンタリーなのに作品への小ネタを全然拾ってない。でもそれが良いのかもしれんなぁ。
アフレコ裏話とか結構好きだけど。一ツ橋家でアフレコとかなんか良いな。

なんかFateといいTH2といい続編全然やれないよ・・・。
やりてーなー