さすがさすが

すごい人気があるなぁとわかってはいたけど西尾維新
だけあっておもしろいなぁ・・・と単純に頭がそう感じてしまうよ。
nisioisinってなんか言葉遊びみたいでおもろいなぁ・・・
いーちゃん西尾維新かどうかは戯言だけど主人公の名前が出ないってのはなんか
意味があるんかなぁ〜と。
登場人物がみんな天才とか、キャラ的にみんないってしまってるとか
今までに無い作品ではあるとなんつーか前代未聞とかなんとか。
漫画とかゲームとか映画といろいろあるけれどもこんななんつーかどうでもいい話だった。
的なエンターテイメントは無いと。面白いけれども確かに癖のある語り口調だし
はっきりいって回りくどいけど嫌いじゃないと言えばまったくもってモウマンタイな訳で。
続きが気になるわけじゃないけど、読みたいと思う作品だというのは一番だ。
一つの作品としてほぼ完結してるので定期的に訪れる苦難に近いかもしれない。
でも、高いだけはあると下世話なことだけれどもそう思う。1000円分の価値はぎっしり
詰め込まれてると断言できるなぁ〜・・・。
なんか登場人物の濃さとか生き方のぶつかり方とか混ざり方とか
良いなぁーと、いろんな小説あってもこうまで人間関係が微妙なバランスで成り立ってるのは
これだけか?みたいな。ピーキーでもポーキーでもどっちでもいいけれども。
人物描写とか会話とかパクりたいなぁ・・・

なんかマイヤヒーの人たちが2ちゃんねるのキャラクターに塗れて歌ってるのは
なんか自分たちの冗談が形なったみたいな感じでおもしろいというかなんか残念と言うかそれに
近いものがあるなぁ・・・。別にフラッシュとか空耳とか職人ではないけれども。
インターネットでやってるとこんな感覚が芽生えるのが多いよ。電車男とかもさぁ・・・。
世間ってなんだかんだいってもミーハーだからねぇ。
案外殺人事件の報道を規制したら殺人事件減るかもねぇ・・・なんて言ってみよう。
この考えは自分としても強ち間違いではないのではと思っていることの一つなのだけれども
遺族が云々とかありますから現実不可能ではあるけれど夢見たいエンジェル隊ーということか。
自由気侭に縦横無尽に自由奔放に傍若無人に世界を動かしてみたいよ的なゲームとかあるなぁ。
シュミレーションで現実は動きませんからねぇ・・・。だから人は人を殺すと。
まぁ妄想は只だけど時間は有限だからこれもどうでも良いと言うことかなぁ・・・。なんて、

クレヨンしんちゃんはいいなぁーと上の話から繋がる訳ですが時間的に。
何が良いかって自由なんだよ。パロディが。
作品が融通利くって一番良いことじゃない。原作の良さが出ないんなら普通はOKだしませんよ。
たとえばどこぞのTV局とかですがね。ね。
今回の次回予告は藤原啓治つながりでエウレカセブンのパロディですよ。
ひろしとホランドは同じ中の人ってことで、
ひろしが竹馬得意だからと
片足立ち、ケンケン、カット・バック・ドロップターン!!とかなんとか
言ってるのが聞けるのだ。前にもネコミミモードとか言ってたりなんでもありだなぁ・・・
監督の考えなのかスタッフがいろいろネタもってるのかどうなんだろうと・・・。
でもこういうのがクレヨンしんちゃんだな。と思う。