超商売の予感

 アメリカでなんかくずれクラウドのオナニー射精フィギュアみたいのが16億とかいう値段が付いたらしい。
日本で売ってるの100万分くらい買ってあっちで捌けば余裕の億越えするんじゃねぇかと思ったり。
なんであんなのっぺりしたのに16億も出すのか美的センスがわからん。
そんな金あったら秋葉で手当たり次第にフィギュア買っても余るってもんだけどな。
ファイナルファンタジーV? プレイアーツ クラウド・ストライフ
 
図書館戦争 06
 小牧教官と郁が予言書とか言われてる数十年前に今の現実と同じような本を弾圧する世界の話が書かれてる本で
それを回収しようとして襲われてしまったという話。すごい石田彰分が出まくって堪らなかった。なんだろうな含み笑いって
いうのか「くっくっく」とか「うっふっふ」とか「あっはっは」みたいな感じで表現される余裕の笑い方がやっぱり
石田彰だ!って感じで良いんだよな。まぁなんでそんな笑いの話をするかというと市街地での発砲で負傷した教官を見て
怒った郁の発言がそのまんま数年前の堂上そのもので可笑しくて堪らないって話なんだけど似てるんだな。
ハチクロの巧と匠じゃないけど自分が恥ずかしいと思って捨ててきた物をわざわざ全部体につけてやってきやがって・・・
って所が郁と堂上にもあるから反発と言うか向きになってるってのが判ってニヤっとしたりした。
手塚の力というか権力的な描写も気になったけど来週は柴崎の回っぽいので期待。今週出番最後だけだもんな。
良い石田彰だったわ。
図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻

 
紅 07
 いつものように環・闇絵と供にテレビ観賞中の紫。またロリコンとか紫に教え込んでる環が今回のメイン所で
大学に行くという環に紫が付いていって大人の関係を垣間見つつ真九郎は私を好きだからロリコンなんだろ!夕乃と別れろ
という結論に至る。原作だと環は恋愛の達人であり百戦錬磨って印象だけどアニメだとこの話で恋愛とかエロスな事
言ってるけど実際は相手のこと気にしたり傷ついたりする普通の女なんだな、って印象。でもドメスティックは駄目だろ。
原作環はそんな事しないけどパラレル的に悪くないかな。ちょっと女としての分類が変わる話だなと。
でも原作イメージで言うとAパートと終わってBパート始まったら環の爆笑で始まりそうだけどな、見た?あの男の顔!とか
言って実は演技でした的な感じに頭で描いてた。まぁもしかしたら原作2巻で本当はそういう女って描写があるかもだが。
恋破れた環が例えて話す狡猾な女の像が見事に夕乃に当てはまる訳で真九郎も手編みのウォーマー貰っても・・・って感じ
だよなぁ・・・ 腰の低い男と押しの強い女とバランスは良いかもしれないけどな。真九郎は基本的に受けだからな。
そして紫も紅香も銀子も環も闇絵も押しが強いとw 女難の相がずっと続きそうで良いやら悪いやら。
最後リンチェンシンと供に親父が出てたけど予告情報見たらこんなブレたのに本筋に戻るらしい・・・ 鬼畜兄貴誰やんだろ。
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)
 
  
マクロスF 07
 ギャラクシーを救出する為に全面対決に挑むSMSのメンバー。そしてシェリルはライブでアルトを思いつつ歌い続ける。
今週はライブか戦闘かって感じでパッパ切り替えて見せられたり。戦闘はオズマのフルロックオンミサイル発射とか
デトロイドモンスターの後継機のゲーニッヒ・モンスターが大型砲で敵を殲滅したり魅せてた。
ルカは索敵とか情報操作系のパイロットなんだけどバジュラの戦艦に取りこまれてそれをアルトが無理やり救出。
そこで謎のバルキリーのようなものと遭遇したんだけど最後ランカの歌ってた歌をハーモニカで吹いたりしてたので
ランカとの繋がりがあるんだろうなと。アルトが歌聴いて力出したのは単純なものだよな?
なんつーか恋愛面でもメンタル面でもシェリル圧勝って感じでランカヒロインとしてピンチな感じだけどこれでまた有名に
なったんだろうな。いきなりライブで指名されて歌うとかそういうもんだし。
作戦名が「planet dance」なのはオズマの趣味か?突撃ラブハートも聞いてたくらいだし。後なんかレオンの横っちょの
なんか謎のじいさんも気になる所。レオンの反応といいバジュラを利用しようとしてるんだろうか。
謎のバルキリーは期待性能が凄そうだけど勝ち目あるのか?敵かと思ったけどバジュラの中に入ってたんだよな・・・
ルカのバルキリーとかから情報を吸収してたのか?音楽はルカ経由なのかパイロット自体が聞いてたのかも判らんし。
来週は学園編でシェリルのパンツが無くなるという話でギャグ回かな。ナナセ出番あるといいな。
マクロスF(フロンティア) 1
  
  
Newtype (ニュータイプ) 2008年 06月号 [雑誌]
 今月のNewtypeは表紙がソウルイーターだけど見てないのでどうでも良いかな。ギアスの時のCMでもこういう声なのか〜
ってスルーしたいくらいの感じだった。でも評判良いみたいね。
やっと来たよと設定資料がマクロスFバルキリーはモチロンだけど各キャラしっかり紹介されてた。それにしても
クラン大尉は書きにくいなぁ・・・ 逆にナナセはおっぱいおっぱいで書いてて面白い、あと普通に谷間とか見えるのも良い。
クリエイター特集は倉田英之中島かずきだったのでじっくり拝見。かんなぎについてちょろっと書いてあったり。
原作者である武梨えりを交えつつの合宿をやったらしくコンセプトは少女同じ屋根の下暮らすそういう感じを大事にする
って事らしい。日常描写とか大事だな、かんなぎは。うまい棒サンドとか珍メニューも見せ所だったり。
グレンラガンはじっくり見てなかったので見たいんだけどインタビュー見てたら凄い見たくなってきた。
ドリルは回れば少しだけど前に進む!とか良いな・・・ キャラクターの言いたい事言わせる。作者とかの都合の良いセリフは
駄目だっていうのは良いなぁ・・・ 説明台詞とか心情を長ったらしく説明するなんて実際は無いしな。怒ったとか悲しいとか
単純な言葉から若干自分臭さ混じる言葉で語るだろうし。やっぱ最近名前聞くだけある脚本家陣だなぁ・・・
来月はなんか消失ハルヒ情報っぽい。途中の記事で消失長門が出てたけど髪がほわっとしてたな、可愛いな。
らき☆すたOVAも堀口絵で紹介されてたけどやりたい放題やっちゃうんだろうかね。濃いネタ希望したい。無印はなんだ
かんだでオタク分はキャッチー要素でどちらかと言えば青春グラフティ的だったし。かがみんにラノベ話させたいね、
そしてこなたにオタクじゃんと突っ込まれてあたふたみたいなのが良い。