買うだけ買ってみる。

マリみてを正月に備えるわけではないけど
全巻最後まで買ってしまった。
しかも、残り３冊くらいで一日に４巻５巻ぐらい一気に読んでしまった・・・
もうすこし余韻とか楽しもうよ自分・・・
ゲーム買う金は無いけど小説は買ってみたり。
あーフルメタの小説も買わなきゃなぁーとぼやいてみたり。
マリみては真一年が良い味出してる感じ。
個人的に瞳子が良い。レイニーでは何だこの子はとなったけど、
あとあと祐巳が好きなのが分かってくるのでちょっとヤキモキする。
最新刊はまだ手付かずながらもロサ・キネンシスとロサ・フェティダの
プティ・スールは不在のようなので誰と誰が姉妹になるのか楽しみだ。
祐巳と瞳子がスールになって欲しいけど、可南子とのでこぼこコンビも
良いかもしれないなぁ〜と思ってみたり。
この辺まで読んで思ったけどマリみてって祐巳が主人公だから
卒業するまで続くのか、それとも祥子が卒業した時点で終わるのか
気になってみたり。正直完全に後乗りな分楽しんでいたかったりする。

ハウルの動く城ー
なんかしょっぱなからガッションガッション動いててほぇーとなった。
説明が無いとストーリーがまったくわからないのはこれが初めてだったり。
いきなり軍艦だ、魔法使いだーと言われても世界観がまったく掴めなかったり。
キムタクは最初聞いた時、本人っぽくなかった。
フロから上がってきたシーンが一番テレビで見る木村拓哉っぽい。
始はそうでもなかったけど、後半に差し掛かってくるとソフィーが可愛くなってくる
なんかはきはきした萌えキャラみたい。
感動するシーン？みたいな物はなかったけど良い話でまとまった感じ。
西の魔女が完全に噛ませ犬だったのでどうなのかなーと思った。
いままでとなんかタイプが違う作品だった。
大泉洋はどこに出てるんだろうと思ったら最後の最後にボワンと出てきたので
微妙だなぁ〜としみじみ思った。